ステップ1 ワンルームマンション購入までの道のり
もう年金や保険料だけには頼れない
2010年現在、民主党政権に変わったというものの、年金制度は未だ未解決のままのこのご時勢。
きちんと年金を納めていても、安心した老後を送れるなんて思っている若者は、もはやいないでしょう。
私もその一人。社会人生活5年を過ぎましたが、一体なんのために保険料を納めているのか、
誰か納得できる答えを教えてください(笑)
生活費は? 医療費は?
考えれば考えるほど不安が増すばかりです。
やはり、ここは自分でなんとか生きていけるだけの準備を今から備えておくに越したことがありません。
ここで、日本の家賃事情の話を少々。
諸外国に比べ、日本は生活の基本となるべき出費「衣食住」の「住」の割合が高すぎるのです。
私のような若い世代が不動産所有となると、
「やめておいた方が・・・」と否定的な意見が返ってくるのも当然かもしれません。
しかし、考えてみてください。
不動産ローンを30年と仮定すると、30歳を過ぎてからの不動産では遅すぎるとは思いませんか?
少ない社会保障制度のもと、不動産ローンと生活費の2重苦だけは回避しなければなりません。
そこであえて今からの不動産投資なわけです。
老後の生活のために家賃収入を得る
「購入するなら若いうちに」
これが、私の不動産(マンション購入)に対する考え方の基本ですが、
決して老後の生活を過ごすための物件としての購入ではありません。
ではなんのための不動産なのか??
それは私的年金としての家賃収入を目的としたもの。
そのため、一軒家はあらかじめ想定していませんでした。
それは、老後を過ごす際の家族構成が不確定だから。
やはり一軒家は「家族のもの」ですから、当面は具体的にイメージすることが難しい状況と判断しています。
ちょっとこれを見てください。
老後のために住居を構えるリスクを列挙してみました。
- 転職、転勤による通勤リスク
- ローン完済後(30年後)の住環境に対する不安
- 地価の変動リスク
- ライフスタイルの変化に対するリスク
- 完済後にやってくる改装、改築など維持費に対するリスク
これらを考えると、老後のための一軒家購入はリスクが高いことがみえてきます。
若いうちに対策しておかなければいけないのは、衣食住の「住」環境を整えるのでは無く、
「住」環境を構えられるような収入源を確保しておくことなのです。
不動産を貸し出して生活をする未来
不動産に対するイメージをいかに具体的にイメージするか。
それが不動産営業に惑わされないためのリスクヘッジにもつながります。
現在の生活を、そして老後の生活を、
紙に書き出すなどして具体的なものにしていくといいと思います。
私の場合は都会での生活が多かったため、老後はのどかな田舎暮らしを想定しています。
安定した家賃収入を得られる都会にワンルームマンションを持ち、
「その家賃収入をもとに田舎で暮らす」というのが理想。
しかしながら、不動産ローンを抱えながらの生活を30年も続けていくのは容易ではありません。
そこで浮上してきた案が、ローンをまるまる家賃収入で賄えるサブリースシステム。
これなら、日常生活を節制しなくとも、不動産の所有が可能となるのです。

